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2010.10.09 消失の海へ

流したすべての涙が
遥かなる海へ還るのなら
わたしの胸の痛みは
どこへ還るというのだろう

曖昧な世界は
不安定にぐらついたまま
そっと朝を待つ
願いごとゆらり
ただきみがしあわせであるよう、に

黒い星空に夢を浮かべて
はじいては消える泡沫のように
いつかきみへと届いてほしい
叶わない、想いをなぞる

流したすべての涙が
遥かなる海へ還るのなら

わたしの胸の痛みは
きみの心へ還りますように。



以下反転
パソコンのメモいじってたら発掘した歌詞
人魚姫の歌
辛くて怖くて忌まわしくて息苦しかった、去年の冬の自分
見たら鳥肌が立って同時に悲しくなった
もうこんなふうに書ける自分は今いないんだなって思うと胸に靄がかかる
何を見ててもあの時がピークだったというか最高潮だったというか
辛かった分、無意識のうちに感性が磨かれて育てられて
今はほっとするくらい平和で穏やかだけれど、同時には成り立ってくれないみたい
だって自分じゃないみたいだ
もうこんな詩、書けないよ
言葉が私の元から去ったみたいで、あるのはただ羨望と寂しさだけ。




そしてやっぱり数時間でテンプレ変えた笑
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2010.10.08 君と紡ぐ世界の果てと再生

雲が溶ける墓標の前で
そっと涙の味を教えて
2010.10.03 やがて死んでいくおはなし

沈んでしまう
眩んでしまう
指折り数えて
もう足りない
まだ消えない
もう消えない
泣いてるの
泣けばいいよ
泣けないよ
よべるなまえが
みつからないの
2010.09.11 水没の森 序

万物の魂が行き着く茨の森
暗い静謐のその奥に
鎮座まします御神体
クイーン・ミゼル――悲劇の女王

2010.08.16 空中庭園 夜

瞼の向こうに死ぬ夜の翡翠
柔らかなその掌に紡がれる世界の果て
水に沈む花
月光に満ちた星を飲んで眠る

おやすみなさい

まどろみを宿す吐息が浮かんで消えた
ああようやく僕も
死ねそうだ
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